理想の人事をサッカーに例えてみました

多様でユニークな社員の経歴を紹介

社員の経歴を少しだけ紹介します。

弊社は、まちづくりの計画立案やデザインの仕事をしている会社なのですが、
どんな経歴の人がいるの?
建築の勉強をしてきた人が多いの?
とよく聞かれます。

現在の社員の経歴は、多岐に渡り、いろいろな人が集まっています。
よく言えば多様性のあるメンバー、実際は凸凹メンバーでしょうか…

<弊社の社員の経歴は多岐に渡っている>
建築を勉強してきた人
都市デザインを勉強してきた人
環境の仕事をしてきた人
美術の先生になる勉強をしてきた人
起業支援の仕事をしてきた人
スポーツの勉強をしてきて、アメフトチームに所属する人
メディアの勉強をしてきた人
インド近代史の勉強をしてきた人
服飾の仕事をしてきた人

理想は、これらの多様な経歴と個性を活かせるチームにすることです。
凸凹メンバーであることを生かし、それぞれの個性を組み合わせて、仕事の境界を広げ、いろいろなことにチャレンジしていきたいです。

理想の会社をサッカーで例える

さて、ここで脱線して、共同代表のNが勝手にサッカーに例えて考えた「社員11人のフォーメーション」を紹介します。

弊社は、共同代表3人と顧問1人を除くと、ちょうど社員11人(サッカーの1チームの人数)。
サッカーを好きな社員がN以外に一人もいないので、誰からも共感されませんが、個性を生かせる理想のチームづくりを考える際に、サッカーをイメージすることがあります。

<理想の会社とサッカーの共通点>
目標が明確(ゴール)。
・ポジションごとに個性や役割が違う。しかし、境界線が曖昧で流動的
・決まり事もあるが、個々が起点で判断して動く
1人で勝負しても良いし、コンビネーションを使っても良い。

サッカーには、戦術の基本となる選手の陣形があって、フォーメーションと言います。
弊社の個性的なメンバーを想像し、おこがましくもオリンピックで活躍したU24日本代表のフォーメーション(4-2-3-1)に当てはめたら、誰がどんなポジションを担うのだろうと考えてみました(以下のイラスト)。
(共同代表と顧問はベンチを温めています)

実は数年前に考えたものと比べると、大きく変わりました。
この間、1・2人のメンバーの入れ替わりがあったものの、ほぼ同じメンバーであるにも関わらず、個々人の成長や組み合わせにより、イメージするポジションがこんなにも変わっていくものなんだなと思いました。

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石デ・オープン社内報 #4
石塚計画デザイン事務所(石デ)のオープン社内報。
社内の日常、プロジェクト、仕組みなどを「社内砲」からドカンと発信します。

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