商店街に求められる「公共性」と向き合いながら、まちに住まう人たちのための情報を収集し発信するための取組として、用賀商店街振興組合がはじめた「YPBようが公共放送局」「ようがみらい研究所」。
弊社は、NHK財団や駒澤大学松本典子ゼミと共に「助っ人」として事業を伴走しました。
YPBようが公共放送局
「みんなで用賀の魅力を発信。みんなで用賀の未来を考え、みんなで用賀を元気にする」をテーマに、およそ3700人の用賀住民にターゲットを絞り込んで、用賀商店街が発信する情報メディアです。
YouTubeチャンネルを通して、商店街加入店舗の紹介、商店街イベントの様子、お役立ち研修の動画、郷土史家のインタビュー、商店街トーク番組、活動の会議の記録など様々な動画を発信しています。
例えば、防災というテーマでは、商店街役員を務める方が消防団員としても活動しておられ、その役員さんから家庭でもできる防災について教えていただいたり、防災倉庫の見学などをしていただき、放送局で発信しています。
ようがみらい研究所
“まちの課題をまちで解決する”を実現するシンクタンクとして、用賀のまちに関する情報を収集しながら意見交換し、“わがまち”の特色である「まち柄(=ようがらしさ)」を探求しています。
例えば、YPBようが公共放送局のロゴ制作等のCIデザイン、「まち柄」(人に人柄があるように、まちの特徴をを伝えるもの)の調査を行い、まちの色、まちの特徴を表す資源のデザイン、グッズ化、歴史調査などを中心に支援しました。
また、R6年には、公園をテーマに用賀エリアにある全公園を現地調査やデータ収集しながら、トイレや遊具の有無や周辺環境などの調査を行いました。また松本ゼミの学生の協力を得て、それぞれの紹介動画を制作し、YPBようが公共放送局で発信しました。
この2年間の取組は、従来の商店街活性化とは違う新たなチャレンジとなりました。
今後はこれらの資源を使って、商店街が地域の人や資源とのつながりを深めながらまちづくりを進めていくステージに入ります。
事業としての関わりは終了しましたが、今後の動向に目が話せない取組です。
site:世田谷区
since:2023-2024
client:用賀商店街振興組合
link:YPB Webサイトはこちら






