バイオマス残渣の活用で育てられた農作物等の商品パッケージデザイン

バイオ炭

株式会社長大様からのご依頼で、
バイオマス残渣である炭(バイオ炭)を活用※して育てられたお米やワイン、さつまいものロゴ及びパッケージデザインをいたしました。

パッケージやラベルのデザインは、
バイオ炭の地球に優しいイメージが伝わるように配慮しました。
また、「米」「芋」などの筆を使った墨文字は、神戸を中心にまちづくりからアートまで幅広く活動されている井上小矢香さんに依頼し、環境にやさしいバイオ炭のイメージを表現していただきました。

※バイオ炭を農業に活用することで、
炭素を土の中に貯留し、また農作物の収穫量も向上します。

更に地球温暖化対策となるため、J-クレジットとして売買の対象となります。
そのため、このようなバイオマス残渣の活用は企業のCSR活動や行政の地球環境対策として今後更に注目を浴びることが予想されます。

client:株式会社 長大
since:2024
link:バイオ炭活用に関するニュースリリースはこちら

バイオ炭

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