御殿場市では、市内の豊かな森林資源を活かしながら、乳幼児から高齢者まで多世代に渡り「木育」を推進することにより、市内のみならず、市外からも多くの人々が集い、木に触れながら、木材の良さや温もりを感じることができるような、新たな観光拠点として、「木育」の象徴となる、木のおもちゃ美術館の整備を目指しています。
この整備事業のうち、建物・内装・玩具等の基本設計・実施設計に向けて、市民の皆さんと一緒に木のおもちゃ美術館の整備について考え、「木育」への理解をさらに深めながら、将来、施設を利用するすべての方々が、「再び訪れたい!」と思えるような「日本一の木のおもちゃ美術館」実現のために、12月から1月にかけて全2回の市民ワークショップを開催しました。
第1回:御殿場にできるおもちゃ美術館に期待することを出し合おう
第2回:御殿場らしいおもちゃ美術館のオリジナルコンテンツを考えよう
弊社では、ワークショップの企画・運営を支援し、市民のご意見やアイデアを(仮称)富士山木のおもちゃ美術館の整備に活かせるよう取りまとめました。
(仮称)富士山木のおもちゃ美術館基本計画策定に向けたワークショップ企画・運営業務
site:御殿場市
since:2023
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