北海道知事公館・近美エリアの“推し風景”から、将来像を考える

1977年にオープンし、「地域に開かれ、地域の美術文化を拓く」ことを基本理念に北海道の文化拠点として活動してきた北海道立近代美術館。
 
建物の老朽化にともない将来的な施設整備が必要であることから、北海道教育庁が、リニューアルに向けた今後のあり方について検討を進めています。
 
昨年に続いて、弊社では知事公館・近代美術館エリアの今後を検討するために、道民のみなさんがこのエリアで大切に思う、“推し風景”を公募し、応募いただいた写真やスケッチを展示する「知事公館・近美 推し風景ギャラリー展」の企画と当日の運営のお手伝いをしました。
 
全応募作品106件の展示と合わせて行ったオープンハウスでは453件のご意見をいただきました。

北海道知事公館・近代美術館エリアの今後のあり方に係る 道⺠意見聴取支援業務
site:札幌市
since:2023
clients:北海道教育庁生涯学習推進局文化財・博物館課

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