新しい公共施設の活用に向けたまちの使い方実験

川崎市では、川崎区役所と大師支所・田島支所の機能再編とともに、両支所の建て替えを計画しています。
それに先立ち、大師地区・田島地区のまちのビジョンを分かりやすく伝えため、まちづくりのコンセプトブックをとりまとめています。[詳しくはこちら
 
まちのビジョンを共有しながら、まちに開かれた新しい支所のあり方に活かすため、市民からラボメンバー(参加者)を募り、やってみたいまちの使い方を企画・実践する「まちの使い方ラボ」(全5回)の実施を支援しました。

実践の場となる「実験DAYS」では、ラボメンバーの企画により5つの試行実験が実現しています。

○仲間づくりの秋!大師仲間あつまれ!
○シニアのためのスマホ教室
○おやすみひろば「にじのはし」 
○かわさき区EST
○みんなみんな生きているんだ♪守れ!アニマルHELP

これらの成果を活かして、まちとの関係を意識した新しい公共施設の実現など、今後の展開が期待されます。

支所機能検討支援業務委託
site:川崎市
since:2020-2021
clients:川崎市
link:まちの使い方ラボ

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!